2. Bass Guitar入力例
12小節ブルーズ、キーAで試す
ギターとドラム入力済み: PDF Blues_Practice0 (ベースの5線の調号はAなので、シャープ3つ)、MuseScoreファイル https://drive.google.com/open?id=1PIoJilmOYDNl2poAMNULXJ9JFx-TQmoB
下のroot音抜きのギターコードなので、ベース音を足さないとまともな演奏にはなりません。
音符入力 — 単音、4弦なのでギターより簡単
- タブ譜に音符入力
- root音に対し、1, 3, 5, 6度の基本的なパターンをシャッフルで
- コードの変わり目は少し違うパターンに
- 修正時に同じ音が5線でシャープとフラット表示になった場合
- 調号がシャープの場合は、原則としてシャープで書く (フラットは使わない)
- 少し上下して、表示が同じになるようにする
- 再生して確認する — 音量バランスは、表示 -> ミキサーで調整
ベース入力結果: PDF Blues_Practice-Bass
再生音 (ギターを小さめにした):
仕上げ (やりませんが)
- 演奏指示、運指 — ドラムのスティッキングで示せるかも
- 左手: 親指を1とした指番号 2,3,4,5など)
- 右手 (フィンガーピッキング) — i (index finger), m (middle finger), r (ring finger), p (pinky finger)
- 右手ピック — u, d (またはバイオリン下げ弓、上げ弓記号)
- その他演奏指示
- スライド (記号あり)
- ハンマリング、プリングオフ (記号なし?)
- (全体) エンディングをつける
- (ドラム) コード変わり目などのキックパターンを増やす、フィルインを入れる
- (その他) ギターソロ段を加える — 次のレッスンで
以上