T054. DAWまたはマルチトラックレコーダーでドラムカバーを録音しよう (ついでに録画も)

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このコースでは、本格的なドラムカバーの録音と録画の手順を説明します。ドラムカバーとは、既存の音源に合わせてドラムを演奏することです。ドラム入りの市販音楽の音源でもよいですが、ドラム抜きの音源を用いた方が良い結果が得られます。

以下の3つの順に無料ソフトウェアを使って操作します。Cakewalk by BandLabは初挑戦なので、悩みながら使ってみました。

手順

1. 録音と録画
2. ミキシング — ドラムトラック(8以内) + ドラム抜き音源 (ステレオ)
3. 動画編集 — ビデオの音声差し替え、文字追加など

必要な機材 (例えば)

1. マイク (8本以内)
2. オーディオインタフェース (Zoom R16など) またはマルチトラックレコーダー (R16)
3. ビデオカメラ (スマートフォン可)
4. PC

使用する無料ソフトウェア (Windows 10)

1. 録音とミキシング: DAW (Digital Audio Workstation): Cakewalk by BandLab (Windows 10)
   1. macOSの場合は、Garageband
2. ビデオ編集 (別コース): Davinci Resolve (macOS用もあります)

録音とミキシングの発展事項は会員限定の 251. 録音とミキシング （応用編)  で詳しく説明しました。

以上