ビデオ編集の役割 (動画とドラム音、伴奏音源をミックス)
編集手順
- ビデオ編集ソフトウェア内で編集素材(ソース)を追加する
- ビデオファイル(音声トラック含む)、
- 音楽レコーダで収録したドラム音(音声2)、
- 伴奏音源(音声3)
- 字幕やタイトル画面、写真等も追加する。
- タイムラインに編集対象の素材を配置する
- ビデオ(音が歪んでいてもよい)と音声2の時間的位置を曲の最初のカウント部分等で両方聞きながら合わせる
- 映像と音声がずれている場合は映像と音声を分離して合わせる。
- 音声3を加えて3つを合わせたあと、ビデオの音声はミュート、2と3の音量バランスを調整する。
- mp4ファイルなどに書き出す。結果を確認する。ずれていたらやり直す。
簡単そうに書きましたが、タイミング合わせは結構難しいので、何度も練習してください。音声波形が表示できる編集ソフトウェアであれば、音声波形もヒントになります。画面分割で複数ビデオを合成する場合はもっとややこしくなりますが、数回の練習で使えるようになるでしょう。
ビデオ編集の具体的な操作例は、この後のレッスンで説明します。
以上