自分の演奏とその動画投稿に関する著作権
ここでは一般的に説明します。YouTube投稿の詳細は別コースでご覧ください。以下、安全な順です。
- 個人練習 — 何やっても問題ありません。記録した音や動画投稿には注意。
- 自分の曲を自分たちで演奏 — もちろん問題ありません。パクられたくなければ公表してしまいましょう。使用条件も書いておくとよいでしょう。フリー素材の提供と同様です。
- ライブハウスでカバー曲を演奏 — 生演奏時の使用料はお店で処理しているはずです。詳細を聞いてみましょう。
- カバー曲演奏の録音録画をYouTube等に投稿 — 要注意、投稿サイトの著作権 (曲、音源) の扱いを確認しましょう。
- 市販音源に自分のドラム演奏を重ねた動画を投稿 — もっと注意、上記と同じ確認
上記にはありませんが、自分のサイトやブログ等では著作権処理がないので、他人の曲や音源を置くのは危険(文句つけられる)です。YouTubeでは著作権処理がありますがFacebookにはなさそうです。また、Vimeo、SoundCloud(音だけ)はオリジナル曲を投稿することが前提となっているようです。
以上
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