1. ドラムのサウンドチェック (川井先生の解説ビデオ)
- ひとつずつ音を出す (max音量で)
- キック
- スネア
- ハイハット — クローズ、ハーフオープン、オープン
- ハイタム (独立マイクあり)
- フロアタム、ハイタムと交互
- 金物 (シンバル類)
- グルーブ
- 遅めでよい
- タムのフィルインなども
- モニター
- ドラム音のバランス調整をリクエスト (このときはIEM)
- 外音 (客席の音) は基本的にはPAオペレーター (エンジニア) におまかせ
管理人の補足 (イフェクト)
ゲート — ジャズではあまり使わないでしょう
- キック: 最小音量を示して、その音が消えないように設定してもらう。なくて済むなら「ゲートなし」をリクエスト
- スネア: ゴーストノートが消えないように設定してもらうか、なくて済むなら「ゲートなし」とリクエスト
- タム: 小さい音を使うことがあれば、そう説明して、設定してもらう
コンプレッサー
- 上手なドラマーの場合、最小限または不要
- うまくないドラマーの場合、PAオペレーターのセンスで軽めに設定してもらう。
リバーブ等の残響 (主に外音)
- 自分の好みを伝え、会場をよく知るPAオペレータにおまかせ
以上