音符と休符 (Notes and rests)
このレッスンは前提知識の説明です。実際にドラムを叩く必要はありません。
全音符と休符 (Whole note and rest)
- 拍子記号 (4分音符が1分間に60回) — メトロノームは60bpm
- 全音符 = 4分音符4つの長さ (タイでつなげば同じ)
- ドラムの音は伸びないので、3小節目の表現で書いても同じ
- 全休符 (4拍休む)
ドラム譜面で全音符が使われることはめったにありませんが、全休符はよく出てきます。
2分音符と休符 (Half note and rests)
- 拍子記号のC (Common Timeに由来) は、4/4と同じ。
- ドラム譜面では2分音符はほとんど見かけない。3小節目の書き方のほうが多い。
- 4分休符、2分休符はドラム譜面でよく出てきます。
4分音符、8分音符と休符 (Quarter note, Eighth note, and rest)
4分音符と8分音符、休符はよく出てきます。4小節目の書き方も一応理解しておきましょう。
16分音符と32分音符 (Sixteenth note, Thirty second note)
- 16分音符までをよく使います。
- 32分音符と32分休符 (図にはない髭3本) は速いフィルインなどで使います
以上