8ビートロック (先生のお手本と管理人のカバー演奏ビデオあり)
0. 自作ブルース(ハネない)
- https://kmgoto.jp/public/beats/8beat/
- 60から180bpmまで20bpm刻み、好きなテンポでフィルイン不要
- zipアーカイブをダウンロードして展開すれば、100から200bpmまで1bm刻みのファイルが再生できる
- (応用) 4小節 x 3 で一巡するのでその構造を理解する。
- 4小節単位で最初のハイハットをクラッシュシンバルに変えてみる (足と一緒に)
- 各4小節の終わりに簡単なフィルイン (タム等) を入れてみる
- 12小節目に向けて少し盛り上げる (ハイハットを少し開く、音量アップなど)
グルーブの例
演奏例ビデオ、60bpm
1. Highway To Hell — AC/DC 1981
- 約112bpm、曲中でテンポが少し変わる。昔は最近のようにメトロノーム(クリック)に合わせてレコーディングしなかった。
- https://www.youtube.com/watch?v=l482T0yNkeo (読めなかったら曲名で検索)
- 歌が入ってきたら少し静かに、サビでは盛り上げる。
- しかけがあるところは適当に (休んでもよい)
- AC/DCの他の曲もドラムは簡単で味わいがあるのでお薦めです。
YouTube音楽ポリシーを確認したところ原音を用いたドラムカバーはブロックされそうなので、演奏例はなしです。
2. Have You Ever Seen The Rain/Credence Clear Water Revival (CCR) 1971
- 約116bpm程度でフィルインほとんどなし
- https://www.youtube.com/watch?v=u1V8YRJnr4Q
- (応用) クラッシュシンバル、ハイハットハーフオープン、ライドシンバルなどで変化をつける
グルーブ、フィルイン1、フィルイン2 (3つくらいのパターンが出てくる)
こちらは大丈夫そう (再確認したらダメに変っていました)
原曲音源を用いた演奏例
先生のお手本 (Rod Stewartのカバーバージョン)
J-POPお薦め曲
「ドラム初心者 J-POP 練習曲」で検索してください。選択基準はまず8ビート (Eighth note feel)でテンポが遅い曲、ですが、J-POPは速い曲が多いのが難点です。
以上
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